安曇野歴史サロン特別編を開催しました

安曇野歴史サロン特別編として、7月12日(土)小学生とその保護者が縄文土器作りを一日かけて挑戦する特別編を開催しました。場所は明科東川手潮沢にある「東平庵」。「明科いいまちつくろうかい」と当会が開催。講師は安曇野市教育委員会文化課の山下泰永氏(当会会員)で、縄文土器作りのポイントを丁寧に指導していただきました。
安曇野市内の遺跡から出土した縄文土器のレプリカを手元に置いて、粘土をひも状にして積み重ねながら土器の形を作り、その形や飾りの不思議さを感じながら悪戦苦闘し、素晴らしい作品を完成させました。8月中旬まで乾燥させ、その後一日かけての野焼きを経て仕上げとなります。

 出来上がった作品

 山下講師

各参加者の作品をご覧ください。

 制作中の様子

 

 

 

 

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